PROJECT6.23とは?

2003年の日本一を境に、ドームの応援に盛り上がりが若干欠けてきている。2005年親会社がダイエーからソフトバンクに変わった頃から顕著にその現象が見られるようになった。そう感じている方も少なくないと思う。それまで、外野一塁側の自由席だったところが指定席となりまったりとした応援形態となってしまった。そのまったりとした応援の例が選手一人一人につけられた「メガホンダンス」である。しかし、その応援形態は間違った方向に進行している。メガホンダンスだけをする人が多発したのである。その結果、本来あるべき応援歌を歌わず黙って応援をするのであった。黙って応援するというのは応援というのだろうか?今では、ホームではファンの少ないレフトスタンドに陣取っているビジターチームの応援の方が響いている。そして、ビジターゲームではビジターファンの方がホームファンを上回る応援をするようになった。ホークスにも顕著にその現象の影響は出ている。昔まではホームに強かったホークスがビジターゲームに強くなったのである。このような現象は大変矛盾している。このような矛盾を解くために、このプロジェクトは行われる。

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